カナダのCo-op留学について

留学準備

みなさんこんにちは、RIRIです。

今回は今注目されているCo-opプログラムについてお伝えしていきます。

実はこの制度を使って2022年からバンクーバーに戻って勉強する予定です!

Co-opプログラムとは

カナダ政府が認定したカレッジで受けることができる、就業許可付きのプログラムです。

例えば、1年間座学で学んで次の1年は企業にインターンシップに行って実際に働くことができるプログラムとなっております。

英語力も伸びて、カナダで働く体験もできる素晴らしい制度です(^^)/

Co-opプログラムを使うメリット・デメリット

メリット

  • カナダに長く滞在できる
  • インターンシップは有給
  • 座学の期間もアルバイトでき生活費を稼げる
  • 永住権取得の大きな一歩になる

カナダに長く滞在できる

ワーキングホリデーVISAですと、1年間という期間で一回しかVISAを利用できませんが

Co-opは期間が選べます。

半年のコースから2年間のコースまでいろいろあります。

私は92週のコースを選びました!ほぼ2年間です!

インターンシップは有給

Co-opプログラムは有給です。なんとお給料がもらえます‼

週40時間フルタイムで働くことができます。

学費で払ったお金を取り戻せるのがCo-oeのいいところです。

座学の期間もアルバイトができ生活費を稼ぐことができる

週20時間ですがアルバイトが認められています。

ESLに通っているときはアルバイトができなくて貯金を崩して生活していたのでこれは本当にありがたいです,,,

月に1000ドルくらい稼げるように頑張りたいと思います。

永住権取得の大きな一歩になる

カナダの企業でインターンシップをしてそのまま就業ビザをゲットして働くことができたら永住権のポイントになることができます。

実際にCo-opを使って

インターンシップが次につながる一歩になることは間違いないです。

デメリット

  • 学費が高い
  • 永住権申請時のポイントにはならない

学費が高い

どのくらいの期間を選ぶかで変わりますが、ESLに比べて最初にかかる費用は高かったです。

ですが、メリットのところでも書きましたが、座学の期間からアルバイトができて

Co-op期間はフルタイムで働くことができるので初期費用はかかりますが後から取り戻すことができます!

頑張って働いてお給料もらえるように頑張りましょう(^^)/

またブログにてお金に困っていないか、お給料はどのくらいか、など報告していきますので

お楽しみに(笑)

永住権取得の際のポイントにはならない

永住権取得の際に、就業がポイントになるのですが

Co-opは就業VISAではなく学生VISAなのでポイントにはなりません。

永住権を取りたい方はCo-opから就業VISA取得に繋げることができるように頑張りましょう!

コース内容

学校によってあるプログラムが違いますが主なコースを紹介します。

  • ホスピタリティー
  • ビジネス
  • IT
  • WEBデザイナー

飲食業や接客などを学びたい方はホスピタリティー、企業でビジネスやマーケティングを学びたい方はビジネスなどがおすすめです。

ちなみに私はビジネスを選びました!

タイトルとURLをコピーしました